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Q&Aの内容:『雨といの傾きの修理について』


質問

雨といの傾きの修理について
投稿日: 2011-01-11 12:59:01
こんにちは。
大分県大分市に住んでいます。
雨といの屋根から雨水を受ける部分(横とい?が屋根と逆方向に傾いていて、縦の雨といまで流れる前に、途中でびしゃびしゃと地面に落ちてきています。
地面は土なのでそこだけ湿気や土が流れていってひどい状態です。
他の雨といに問題はなく、なぜか横といの一部分だけが屋根とは逆方向に傾いてしまっています。
うまく元どおりの角度(通常の角度)に戻したいのですが、うまく修理する方法はありませんでしょうか。
平屋なのでうちにある脚立で届く位置ですが素人でも直せますでしょうか。
アドバイスをお願いします。
投稿者: arakawa

回答

回答No.1: ワイズホーム有限会社です。
投稿日: 2011-02-10 18:14:37
おそらく可能です。軒どい(質問者さまがおっしゃている横といのことです)の補修方法を説明していきます。文字だけでは分かりにくいかと思いますがお付き合いください。

まず軒どいといいますのは
●とい受け金具(軒どいがのっかっている金物)
●軒とい本体
●バンセン
で構成されています。構成というと大げさですが、要するにとい受け金具の上に軒どいをのっけて、バンセンでくくってあります。これをまず頭に入れておいてください。

では順番に説明していきましょう。

用意するもの
水糸(ホームセンターに売ってます)
カナズチ(または電動ドライバー、もしくはドライバー)
釘(またはビス)
バール
水平器(あれば正確な角度が出せます。)
バンセン(ステンレス製の物が良いでしょう)

1.軒とい本体を一時撤去する。
とりあえず軒といを一旦外して下さい。バンセンを切るかはずしてから、集水升(軒どいから縦どいに水を流す升)についている縦どいエルボ(縦どいと縦どいをつなぐ部品。L型)を回すと集水升からと縦どいエルボがとれるはずですので、これで軒どいの一時撤去は完了です。2に進みます。

2.とい受け金具の修正
まず、軒どいの角度(水勾配)が反対になっているという事は金具を取り付ける位置が悪いという事です。

・とりあえず金具を全部外して下さい。釘で取り付けてあればバールで、ビスで取り付けてあれば電動ドライバー等で外します。

・そうしたら金具をつけ直します。まずは両端の金具を釘、またはビスで取り付けます。ここで注意することは、「水を流したい方向の金具を、水を流したくない方の金具よりも低い位置に取り付ける」という事です。目で見て判断出来なかったら、一時撤去した軒どいを金具に乗せてみて、水平器で確認してみると良いでしょう。また、水がちゃんと軒どい本体に落ちるように金具を取り付ける必要があります。金具を外す際にあらかじめ大体の位置を見ておくといいでしょう。


・両端の金具をつけ終えたら水糸を張ります。片方の金具に水糸を巻きつけ、そのままピーンと張るように引っ張っていき、もう片方の金具に巻きつけます。その時に糸が金具の円弧になっている部分の底(以下、底と表記)に来るように巻きつけます。この水糸が、間に取り付ける金具の位置の目安になるものです。

・間の金具を取り付けていきます。水糸を動かさないように、金具の底を水糸につけた状態で釘、またはビスで取り付けていきます。

・後は一時撤去した軒どいを金具の上に乗っけて、動かないようにバンセンで止めて、縦どいエルボと集水升をもと通りにつないで終わりです。

こうして文字にしてみると分かりにくいですね・・・。すいません。
何か分からないことがあればご連絡ください。

投稿者: ワイズホーム 有限会社
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